釧路はまだ冬ですから・・・・残念!

午後からつめたい雨のような雪のような・・

北海道はまだまだ寒い日なので、たまに暖かい日でも
ただありがたいだけで、気持ちはまだ冬のままだが
NHK・FM夕方4時からの矢口さんは
「また冬に戻ったような天気」だと言っていた。

もう桜も咲き出したというし
そこでこんな冷たい雨に降られたらへこむかもしれない。


前から練習していたショパンのワルツが、ゆっくりだけど
一応弾けるようになった。
まだ人様に聴かせられるような出来ではないが
自分のなかでは「よくやった」とう気持ち。

とにかく毎日少しでもやる。
くさらず、繰り返せば必ずできるという確信を持つ。
何日までと期限を付けない。あせらず、できないのは時が解決してくれる。


それで気を良くして、次に挑戦。
(もちろんワルツも平行して練習して、それなりの完成を目指す)

今度の曲は

こんなに小さな子どもがやっている。
しかも早い。


前に来た、カッコいい女性ライダーが
休坂のピアノでぺろっと弾いたことがあって
その後少しやってみたが、バッハ特有の音の流れについて行けず断念した。

今度はなんとかなる、という変な確信がある。



今日図書館に返した
村上由佳の「星々の舟」 は良かったですよ。

星々の舟 Voyage Through Stars (文春文庫)

星々の舟 Voyage Through Stars (文春文庫)

なんというか
家族それぞれの事情があって
それぞれの立場から家族を見つめる、という書き方。
二回も読みなおしてしまった。


あ、言い忘れていた。
もう一つ大切なピアノ上達の条件。

「暇こそももの上手」