名前の変更に行く、春とは関係なく

春うららの釧路
昼の気温が約5度。もちろんプラス。




まだ阿寒の山々は雪化粧だが、空気はすっかり春だ。

陽気に誘われてシロも登場。

シロの気配に誘われて隣のゲンも登場。
いつものように賑やかな休坂周辺。



実は名前を変えてきた。
増田(旧漢字)から増田に
パソコンで出ないので書いた


前から変えようと思っていたが、変更の理由とか聞かれそうで
面倒そうなので、今までほったらかしにしておいた。
市役所の戸籍係が暇そうにしていたので(本当は今は忙しいのだろうが、たまたまその時)
思い立って聞いてみた。「いいですよ、はいこれが書類です」と渡された。


ご先祖さまから受け継いだ(その気持ちはまったくないが・・)
大切な苗字を簡単に変えれる、この事実に驚いた。


その後新しい住民表を取って警察に行く。
(住所や名前の変更は大楽毛まで行かなくても、釧路警察署でできます)
やはり悪いとは思うが、そこにいる人たち、なにか訳ありかと思ってしまう。

前に路駐でレッカーされた時、ここに来た悪夢のような記憶がよみがえる。


と、突然「あ、増田さんじゃない、なにか悪いことしたの」
と知り合いの人に声をかけられる。

なにもそこまで直接的に言わなくても、と思った。
釧路らしくっていいけどね。