魚屋・休坂
小雪が舞うが晴れ間もみえる、春の陽気。
今朝は知り合いの漁師さんが
ドサッと発泡スチロール満載の魚を届けてくれた。
まるで休坂が魚屋さんでもあるかのように
「スケソウは頭を落として塩水につけて干すといいよ。ホッケの開き方はわかるよね、
タコも入ってるんで茹でて酒のつまみにして」
と言い残し置き去って行った。
さあ大変だ。
とりあえず、近所にある程度引き取ってもらう。
ほとんど押し売り(売らないから押し置き)。
皆さん突然の押し置きにも(多少引きつりながらも)嫌な顔をせず受け取ってくれた。
いい隣近所だ。ありがとうございます。
と言うわけで午前中のかなりの時間を魚と格闘しました。
となりに写っている人は漁師ではありません。
昨日羅臼に流氷を見に行った人です。
↑−1.2℃ ↓−5.4℃ 南南西 3.2m/s 湿度70%
冬の荒れ狂う海で獲ってきた貴重な魚だ。
大切に食べさせていただきます。
昨日、前から気になっていた「まなぼっと、階段10階上がり」を慣行しました。
一番大変だったのは「暑さ」です。
外の寒さに耐えるような服装で、しかも買い物リュックをしょって
いきなり階段を上り始めるわけですので、ものすごく暑い。
でも7階くらいから心臓がバフバフいうのがわかる。
最後までペースを落とさずに上り終えた。
最上階の展望室に、一人男性の人がいる。
そこへいきなり汗まみれでハーハーいっているリュックをしょった男が入ってくる。
男性はほどなくその場所から立ち去りました。