釧路でも大雪の予報。冬の観光シーズン。

オホーツク側に流氷が到達した模様だ。

いよいよ冬の観光シーズン到来。

祝福するように今日は朝から雪。
まだ小さな粒子の小雪だが、道東を中心に大雪になる予報だ。

↑−℃    ↓−8.8℃     北東  3.9m/s   湿度90%









ほぼ毎日ぬーちゃんが見れる。
でもクーちゃんの時とはギャラリーの数、マスコミの数が全然違う。
よーく見るとカワイイのだけどなぁ






別海のあすかがポスターを持ってきてくれた。


入場チケットを預っていますので、必要な方は買ってください。







ぬーちゃん詣でのため買い物ルートが変更になったので、たまにはこの道を行ってみようと試して、思わぬ運動効果があった。
大根、キャベツ、牛乳、トマト缶などを詰め込んだリュックをしょってこの急坂を上ると、
高校時代の登山部の連中が、練習で学校の階段を荷物を満載にしたキスリングをしょって歩いている光景が思い浮かんだ。

まだここを通るようになって3日くらいだが、明らかに今までと違う筋肉が使われている。
この坂は階段と坂と交互にあるのだが、勾配がきつい。


出世坂。

前の市長が名づけた?(坂道の由来を書いたプレートにその名前があった)

「出世坂」由来(碑の説明書きより)

明治の末頃まで、この坂の上に釧路支庁や測候所があったほかは、人家もほとんどなく「支庁裏の坂」と呼ばれた細い踏み分け道でした。
のちにこの坂の寂しい雰囲氣と急な勾配から「地獄坂」といわれたり、たまたまこの坂で起きた事件をきっかけに「おサヨの坂」と呼ばれた時代もありました。
大正二年、釧路中学の開校とともに、向学心に燃える若者達の通う道となり、その青雲の志をたたえ活躍を期待して、誰いうとなくこの坂を「出世坂」と呼ぶようになりました。

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