地下水道菅、水抜き栓交換、結構大工事。

おおむね晴れ。
少し蒸し暑い感じがする。


今月の水道代金の請求書が多い。
洗濯し過ぎか?・・・それにしても多い。


やよいが外にある水道メーターをじっと見つめる。
水を使っていないのにメーターが動く。

考えられるのはどこかの漏水。

メーターから外側の漏水だったらメーターが動くはずがない。

業者にきてもらって検査の結果、地下の配管のどこかで漏水しているという。
いったい何年経っているのか。
35年?40年?それ以上?

メーターの脇を掘る。
「身長くらい掘ることになります」という。

掘れど掘れど地下に埋まっている基礎の下が見えてこない。
ゆうに1メートルくらいでようやく基礎の下があった。

こんなに深いのだ、北海道の基礎は。



掘り出した地下に埋まっていた配管は見事に赤く錆びつき亀裂があった。


ついでに水抜き栓も交換する。


今まで水抜き栓は「さわらぬ神にたたりナシ」の場所だった。

というのも、これまで何度か少量だが、水抜き栓から水が噴出してきたことがあった。
明かにゴムパッキンか、その他どこかが劣化しているのが推測できた。

これで一つの不安場所が消えた。