近所の臨港鉄道

晴れ。
今朝は冷えた。
気温−1.4度 最低−12.2度。

こんな気温の日が毎日続くと、うっかり家を留守にはできない。
水道は水抜きで凍らないにしても、途中の配管がどこで凍るかわからない。
新築の家でも安心はできない。
いくら断熱していても、家に全く火の気がなくなるとやはり冷える。

この時期、例えば親戚に不幸があったとしても、家族みんなで出かけるのは無理ですので・・・。


昨日ホーマックに洗剤を買いに行った時、途中千代の浦付近でカンカーンと遮断機の下りるなつかしい音が聞こえた。
「お、これは臨港鉄道が来る音だな」
と雪を掻き分け崖の方に行ってみると、ちょうど汽車がきたところだったので撮った。


考えてみれば、こんな近くに日本で唯一の石炭輸送列車が運行しているところがあるなんて幸せなことなんでしょう。


もうすぐSL冬の湿原号も運行されるようだし、この臨港列車とセットで撮影に来るといいですよ。今日の新聞には、「昨日若手運転手の練習のためSLが重連で運行された」とあった。もっと早く情報があれば撮り鉄の方々が訪れたのに。


http://www.jrkushiro.jp/sl2011/sl2011.html