織江の唄 / 山崎ハコ

今日は一日失恋ソング三昧・・を聞きながら。

http://www4.nhk.or.jp/zanmai/


これらの写真と失恋との因果関係はありません(多分・・捉え方にもよるでしょうが)


山崎ハコのしんしゅけさんを聞きながら
そういえば、阿寒町のコケコッコーにベッドを運んだ帰りの車で
運転手にリクエストして聞いたのが山崎ハコだった、よなーと思い出した。




有働さんの選曲の素晴らしさは
なかもりあきなと山崎ハコを並べてかけること。


失恋の受け止めかたも人によって違う。
それを曲で説明するとこうだ!と。



午後10時すぎまで続きます。




喫茶「Bros」

釧路生活もわずかとなりましたが、
今日は近所のカフェ「ブロス」に行ってきました。

https://bros.0shop.info/


去年の夏、休坂にお泊りの外国の方がよく行っていて、
「とても良かった」と絶賛した喫茶店です。



おしゃれな店内とマスターの静かな語り口が、地元のファンに愛されいる店です。
以前は北大通りにあったのですが、数年前に今の場所、幣舞橋のたもとに移転されました。


マスターがお店を始めるきっかけ、音楽に対する考えを
静かに流れるジャズのなかで話してくれました。


彼がある失意の時、親にもまわりの人にも言えなかった気持ちを
ある喫茶店の店主が、親身に察してくれて
「ああ こういう空間を自分も持ちたい」
と思い、
その思いを長年温めて今がある・・・とおっしゃっていました。

「ブロス」と言う名前も
それを共有できる友人たち
という気持ちでつけた、と言っていました。



ここからは夕日がとてもきれいです。
いままで見なれた幣舞橋からの夕日とは違った角度で見えます。

もっと下から、地元目線というのか、生活の中からの夕日・・
多分、釧路市民はいつも自分の家から、この角度からの夕日を見ていた、
見ていたというより、
「夕方になってきたなー」
という感じ。
特に(もちろん)特別な感動もなく、普通に夕日、夕方・・





移住してきた私たちとは違う「釧路感」が聞けそうです。
旅の途中に行きたい店です。

北風が強く寒い!

標茶に行くと、あまり 「ひょい」と買えないものを、
靴なんですけどねー 強風のなか買いにいきました。


ついでに、看板を送るための緩衝材を買いにホーマックへ行く。
標茶に行くと自転車が必要、とのやよいからのリクエストで下調べ。


先日のホーマックのチラシに
「こぎ出しが楽」
というのがあった。


これはどういう自転車なの?
なぜこぎ出しが楽なのか、どういう理由で?


店員さんに聞いてもよくわからない。
一緒に自転車の前にしゃがんで考える。

「ギアーが違うんです」
と店員さん。

なにが違うかよくわからない様子。


うーーー

あれ?



小さい。
前のギアーが。


変速機はないけど、最初からペダル側のギアーが小さい。
これは確かにこぎ出しはらくなはず。
でもあまり前に進まない。





残りの看板たち。



電話も25日までです。

春のような、濃い霧の釧路です。



今日は看板の片付け。
こまかく切り刻んで処分しました。



とてもむなしい気分になります。
これを作った時は、これからの開業に向けての作業だったのに、
処分するための作業は、とても疲れます。
でもやらなくっちゃいけない。



今日の時点で、まだ棄てられない看板が以下のものたちです。




欲しい方に差し上げます。
メール又はお電話でお問い合わせ下さい。


メール ghh14417@nifty.ne.jp
電話  0154-41-5503

メールは3月25日までです

雪解け時の大雨は、釧路湿原周辺に大きな被害をもたらしました。
釧網線は至るところで冠水などの影響により、しばらく運休だそうです。

そんな中で、昨日3月13日におおよその荷物の搬送が終わりました。
思ったより荷物が多く、何度も釧路標茶間を往復しましたが、
飽きるどころか、改めてこの国道391号線沿いの景色の素晴らしさに感動しました。

普通に大空にオジロワシオオワシが飛び、そこら辺にタンチョウが居ます。
鶴が居るのは鶴居村だけではありあません。




今日は表の看板を撤去しました。

まだ地面が凍っているので、根元からノコギリでぶった切りました。


こんな感じでした。



悲しいですねー



ネットは3月25日で終わりです。


それまでメールはつながります。

差し上げます

昨夜から大雨&嵐です。

片付けは続く・・・・


その中で引き取り先の決まらない、いくつかのものがあります。
(最初は決まっていたけど、諸事情でキャンセルになったものも・・)


もし取りに来ていただけるのであれば、無料で差し上げます。





2階の廊下に置いてあるオルガン
(ちゃーんと弾けます)

こものたち。ウクレレ、カンサンシン、バラライカは壊れています。
ただ修理は不可能ではありません。

ホールにある柱時計
(心をこめて扱えばちゃんと動きます)


1階廊下にある柱時計
(上同文)

片付け&引越し

今月中に引越しの予定。

月初めから片づけをしています。

「断捨離」じゃないけど、できるだけ身の回りのものをシンプルにしようと、
努力しています。

ただ、ついつい買った時のことや作った時の事を思い出します。

これ高かったんだよなー・・・とか
これ苦労して作っただよね、などと想いかえすと
なかなかすぱっと棄てられません。


身の回りのものを、自分で作り出すのは、とても楽しいことです。


いつだったか、テレビの自然番組で、
オスがメスの気をひくために、必死に巣を作っている場面を見たことがあります。
(もしかしたら逆もあるかもしれません)


その本能(はるか昔のDNA)が、作ることの喜びになっている気が、時々します。



だったら、作る喜びは十分に味わったわけだから
棄ててもいいんじゃない?

でも材料代が・・・・けっこう高かった・・




そんなわけで、片付けに苦労していますが、
昔の思い出に浸りながら楽しんでいます。