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ガチッと冷えた朝。
連休明けにはこのくらいの、気合の入った朝がいいかもしれない。
↑−2.0℃ ↓−16.0℃ 北東 2.1m/s 湿度70%
最近はこのブログ自身より、コメントの方が面白いと思うのですが
それはいいことなんでしょうか。
昨日の休みは図書館の「映画上映会」に行った。
https://lib.city.kushiro.hokkaido.jp/ivent/eigakaiprog.html
土日だけ(昨日は祭日なので特別)の催しで、図書館四階の視聴覚室でやっている。
もちろん無料です。
昨日もそれほどの入場者はいなくて(10人未満)、普段から、あまりなじみのない場所のような気がします。でも中に入ると、本格的な(芝居小屋のような)照明施設もあり、椅子もわりあいゆったりとした間隔があって、いい部屋です。
映画といってもTV・ドキュメントのようなもので(というかNHK.BSで過去に放送したもの)、まあ映画といえば映画。
http://www.nhk.or.jp/hyakunen-i/backnumber/2009_03.html
小澤征爾へのインタビュー番組でした。
聞き手が、有働由美子アナウンサーだった(上映が始って知った)ので
最近はTVを見ることができなくなったので知らないが
見れなくなったことでただ1つ残念なのは、
梅ちゃん先生の後に出てきた有働由美子さんと会えなくなったことだ。
かなり好きな人なのです。
できたら毎晩一緒にお酒を呑みながら、なぜ男が料理を作るようになり草食系化したか、を語り合いたいものだと思っていました。
で、この映画の趣旨は
小澤征爾が日本を離れて本場の音楽に接して50年。
そこで今、何を感じるか?ということだと思うけど、
要するに日本人にクラシックが理解できるのか、わかるのか、演奏できるのか?
ということを訊きたかった、ように感じ取られたが
小澤征爾の結論は
「オレはやはり サイトウ キネン オーケストラが好き」
のように思えました。
途中寝ていたので番組の趣旨とは違うかもしれないが。