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晴れ。西風が強い。
というか、西風になると、釧路(のみ)が強風になる。
北の風になると釧路と弟子屈が強風になる。
多分地形が影響していて、風の通りやすい(集まりやすい)場所が
局地的に強風になる・・と想像します。
前の家が、常に強風の恐怖にさらされていたので、関心を持たざるを得なくなり、
ついには気象予報士にまでなってしまいました。
とはならないのが僕です。
↑℃ ↓−5.5℃ 西 11.8m/s 湿度34%
湿度34%だって。
もうカラカラ。お肌もカサカサ。口を開けて寝てるとのどの奥も痛みます。
加湿器は必要ですね。インフルエンザ対策にも。濡れタオルを干しとけばいいのか。
生活している市民目線の、「ここからでもSLが見れますよ」シリーズ第四。
やはりここが一番ですが、市民目線、という意味では違います。
普段、このような場所には行かないし、通りもしません。
ですから、ここはあくまでも撮影ビューポイントですね。
先日の霧の日に行って来ました。
相変わらずの人気で、大勢の撮り鉄の方々がいらしていました。
近くに駐車場があるのですが、ほぼ人間の数と同じ車の台数でした。
ということは、一人一台。
アメリカのような車の使い方ですね。
というか群れたがらない、のでしょうか。
一緒に行くのはイヤと。
それはともかく、来ている方々は、ほぼ男性でした。
さすが男の世界。マンダム。
女を寄せ付けない(寄りたくない)バリアがあるようでした。
でも、一人だけ見かけました。女性を。
旭橋で根室行きの汽車を撮っているとき、
散歩に来たのかな?と思える女性が河岸を歩いています。
一応寒さ対策はしているようですが、男性撮影者のように
これからカムチャッカに行ってカツオドリの撮影にでも行くような服装ではありません。
ごく普通の、歩いてビッグハウス(近所のスーパー)に夕食の買物に出かける服装です。
ところが歩く方向が、ビッグハウスとは逆のビューポイントへなのです。
途中に雪にまみれたベンチがあるのですが、そこに座ったりして
「私はそんな人ではありません」といった雰囲気を出していましたが
列車が来た途端、ポケットからサッとカメラを出して撮っていました。
SLを撮り終えたら、一目散に帰路についたところを見ると。
女性で鉄がすきなんだけど、近所の人には悟られたくない。
と思っているのでしょうか。