厚岸の上空を白鳥が舞う

朝、うっすらと雪が積もっていた。
寒さも一休み。

気象情報をみていると、本州方面は大荒れの(天気が)成人式になるという。

http://blogs.yahoo.co.jp/wth_map

例に出された2004年12月5日の気圧配置。
その日は釧路でも一日で47センチの雪が降り、
最大瞬間風速も27メートルを記録している。





>熱帯の空気と寒気との激しい衝突がいかに危険な気象状況をまねくのかと




↑−0.6℃   ↓−13.4℃      西北西  5.9m/s   湿度72%


まだ使い方がよくわからなフェイスブック
にゃんこたわしのことを投稿してみた。
どうなんでしょう。

パソコンの機能がついてゆけず、フェイスブックを開くとエラーが出そうになるほど遅い。だからマメに見れない。でもいいか。




厚岸6.


厚岸の街中を歩くと、普通にそこらへんから白鳥の鳴くこえが聞こえる。
あのアヒルの鳴くような声だ。
そして上空を普通に白鳥が飛んでいる。

厚岸の観光情報誌にも載っているが、厚岸は白鳥の街でもあるのです。

かつて、冬の北海道の三白と言われた
流氷、白鳥、タンチョウですが、
前ほど人気がなくなったのが白鳥かもしれない。


なぜだろう

じっとみていると飛ぶ姿はほんとうに美しく優雅だ。


ただ、海岸付近に立て看板があって
「白鳥にエサを与えないで下さい。自力でエサを捕らなくなり衰弱死する場合もあります。岸に寄りすぎ、野犬やキツネに襲われる危険もあります」
このようなことが書いてあった。


勝手に観光の目玉にして、勝手な行動で危害を与える。ヒトのエゴ。





かつてはあたのだろうか。
以前によく見かけた「白鳥飛来地」という看板。

今、ここにはありません。
普通に白鳥がいる厚岸。
ゴメもカラスも白鳥もオジロワシも一緒です。

いいですね。このような街。