さすがに高温のピークは過ぎたと思う(思いたい)
だってもう9月下旬ですよ。

ぼくらが釧路に来た頃、よく言われたのが夏の最高気温の低さだった。
その頃、7月8月の「最高気温」の平均が18度、と言っていた。
平均ということは、20度以上にもなるが15度以下もあるということ。
8月の最中にストーブをつけることも、さほど珍しくはなかった。

雨に濡れたライダーたちが、給油のために訪れたガソリンスタンドのストーブがありがたい、とよく言っていた。

お盆が過ぎれば秋風が吹くのは釧路の常識だった。

それがこの気温だ。

↑24.0℃   ↓19.9℃     南南西  5.3m/s   湿度80%








昨夜、妙な夢をみた。

焼き鳥屋に行って一串注文するのだが、「当店のご注文は二本からになっております」という。
よーく確認すると、なにやら高級そうな店だ。
一本でも高そうだな、と財布を確かめる、やはり高い。一本800円くらいした。

その店はどうやら知り合いがやっているようで、多角経営の一環として始めた。
すごくセレブなお店に(ここでおをつける)なっていて
秋の宮島のような(別に秋じゃなくてもいいけど)造りの建物で柱が黒光りしている。

横には舞の舞台のようなものがあり、気がつくと経営者の女性が踊り始めた。
それを近くで観ていた旅人が写真を撮り始めると、女性は血相を変えて怒りだした。
「場をわきまえよ」ということらしい。

お店の経営ははかばかしくないようで、
「こんなにいいもの出しているのに、どうしてお客がこないのかしら」
と女性経営者は憤慨していた。

これで終わりなのだが

この夢の教訓は、無理な多角経営はしないほうがいい。
ということなのでしょうか?