シカ問題を皆で考える
曇り。午後から雪の予報。しかも多めの雪。
週末にかけて休坂を訪れる予定の方は、雪対策を万全になさってください。
と言っても、傘とか長靴(なかったら水のしみ込みにくい靴)くらいでしょうが。
↑−0.1℃ ↓−10.6℃ 北北東 3.7m/s 湿度70%
スロウ30号が発売になりました。
(休坂・黒魔術でも販売しています)
今回のテーマはエゾシカ料理。
エゾシカ料理を出すレストランや家庭料理のレシピ。
また、 畑や牧草地を守るために「シカと向き合う人たち」と題して、
シカ猟に取り組む人たちを紹介している。
先日標茶に行った時、帰りの汽車が「また」シカをはねた。
前に川湯に行った時も同じところでシカをはねた。
川湯の時は「何年かに一度しか乗らないのに、シカの事故に会うなんて、なんという偶然」と思ったものだが、
今回は一緒に乗り合わせた標茶高校の生徒の発言が衝撃的でした。
「えー 又なの、ほぼ毎日ですよ、シカをひいちゃうの」
シカによる被害は甚大です。
このサイトで映画を観ている。
http://gyao.yahoo.co.jp/?cr0=2
画面は小さいし画像の動きは悪いが、それなりに観れる。
新作(もちろん旧作だが)も順次出され、見たいものリストに入れた映画を全て観ることはできないほど「数」は多い。
先日は「猿の惑星」
昨日は「クレイマー・クレイマー」を観た。
猿の惑星を初めて観たのは多分高校二年の頃だった。
その頃親しくしていたカトリック教会の神父さんに連れていかれた。
「おもしろそうな映画があるから一緒に観に行こう」と。
その神父はアメリカに長く留学していたことがある。
映画館に入るとポップコーンを二つ買い、一つは僕にくれた。
そして、座席に着くと(館内は客も少なかった)、いきなり前の座席の背もたれにドサッと両足をかけた。
こうやって観るのが一番、とばかりに。
仕方がないので僕も真似をした。
でもそれより大切なことは、
一応カトリックの神父という立場からして
この世の全ては神によってつくられた「創造説」を信じているものとして、
この映画をどのように観たのだろうか?
残念ながら、その後どのような感想を言い合ったかは覚えていない。
それにしてもこの映画、ロケットの中の装備がちゃっちいのと、
ロケットを出て新天地に着いた途端タバコを吸うなど、
今改めて観ると笑える箇所が多いが、高校二年の僕にはかなり衝撃的な映画だった。
21日の地名クイズ。
メールでプリンさんからの正解が寄せられました。
ブログに書き込もうと思うも、携帯からだと数字・アルファベットの入力が面倒だとおっしゃっていました。
そうですか。
そこまでしてお付き合いいただきありがとうございます。