アダノンキに新解釈
薄晴れ。
もうこのまま春になってしまいそうな空気だ。
↑−0.5℃ ↓−10.6℃ 南南西 6.0m/s 湿度53%
昨日は一日強風の日だった。
夜中は南西の風、日中は西風が猛烈に吹き荒れた。
釧路での瞬間最大風速は28.1m/sだった。
15日の大荒れ日とほぼ同じくらいの強風だ。
昨日の夕刊には稚内方面大荒れの記事が載っていた。
でも天気記録でしらべてみると、瞬間最大風速は、釧路も稚内もそれほど変わらない。
釧路↑の通り。
宗谷岬29.1m/s。
ところが決定的に違うのが、晴れているか、雪が降っているかなのだ。
天と地ほどの差がある。
稚内は猛吹雪。
釧路は単に大風。
ごらんの通り。
しかし釧路もまもなく春の嵐の季節を迎えます。
卒業式や入学式の頃、日本の南の方を進む低気圧が猛烈に発達して道東に暴風雪をもたらします。
簡単に春にはならない。
だからこそ春を迎える喜びもおおきいのだが。
釧路出身の作家「桜木紫乃」さんの凍原を途中まで読む
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釧路市内の地名「春採」「旭町」などが頻繁に出てくる。
しかも主人公「比呂」のお母さんがやっている助産所は
釧路町にある「マ○○ティ ○イ」ではないかと推測される。
これほど釧路の実在のモノが登場すると、もしかしたら
浦見にある元下宿屋だった民宿・・・なんて登場するかも。
もちろん登場させていいですけど、あまり悪く書かないでね(誰に言ってるの?)
道新 朝の食卓
今日は「アダノンキ」の石山さんだ。
前にもこのブログで「アダノンキ」の名前にまつわる話を紹介した。
ところが今回はアダノンキに新解釈がついた。
婀娜な(色っぽく)呑気でいたいから・・・・
これはいい解釈です。
これだったら店名承諾投票に一票を投じます。