知らなかった下着革命

穏やかな冬晴れ。
寒さは相変わらずだが、なんとなく春の気配がしなくもない。(二重否定)
少し前だったら、今日のように晴れて無風だと−18度くらいはいっていた。

今朝は何度だろう。


↑−2.5℃    ↓−16.0℃     北東  2.0m/s   湿度67%


旅の楽しさといえば
例えば出発の朝、駅や空港まで行く時の感覚が好きです。

いつも見慣れているはずの景色が、少し明るめに見える。
そして駅に着き出発までの時間を確認し
「よし間に合った、さあ行くぞ」と思うひと時。

この時間が一番いいですね。

もちろん一人旅の場合の感覚ですが。














そういえば、この前標茶の温泉に行った時のこと。
脱衣所で服を脱ぐ時に
「随分みさんなオシャレですね」と思った。
そこにいる人たちは皆僕より10歳以上の方々にもかかわらず、
白か「おうど色」のモモヒキではなく黒いタイツをはいていた。

よくユニクロなどで売っているヤツだ。
僕も一つ持っているが、もったいなくてまだタンスにしまったままだ。

皆さんそれを着用して、僕はといえば白いモモヒキに白い半袖下着シャツ。

世の中は「すでに下着革命は終わった後」だったのだ。
たまには温泉か銭湯に行かないと、置いていかれる、と思いました。
いいけどね。


三日ぶりくらいに訪れた釧路川

ホオジロガモのつがいだろうか?