街中にある自然、意外性がおもしろい。
晴れ。
また風が強くなってきた。
昨日も一日強風だった。
日中の気温が−5℃くらいで、昨日のような強風が吹き荒れると
体感気温はおそらく−10℃以下になる。
これが北海道の寒さの一番恐ろしいところです。
↑−4.2℃ ↓−15.5℃ 西 12.0m/s 湿度43%
涙腺がやばくなる本、アニメ、映画はいくつかある。
「火垂るの墓」など観るのがいやになるくらいやばい。
昨日、久しぶりにドッときた。
しかも隣でやよいが縫い物をしている場所で、突然に。
- 作者: 遠藤周作
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1972/12/15
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このラストは、ほんとに我慢ができなくなるほどドーッときます。
何度も読み返しているのに。
トイレにいく振りをしてその場を乗り切りました。
冬の釧路川(幣舞橋付近)で見られる野鳥。
ホオジロガモ
釧路新聞にも幣舞橋付近の自然を紹介していた。
こんな街中でアザラシや多くのカモ類、オジロワシなどを見れるのを
いかに釧路が大自然の中にある街なのかを再確認した、とある。
鶴居でペンションを営むご主人も、ネイチャーツアーとしてお客さんを連れてきていた。
自分でいうのも何ですけど、この前のホテル「パコ」を背景にしたオジロワシの写真はすごいですよね。
本当は毎日あそこでじっと待っていれば、もっといい写真が撮れるのでしょうけど、そうもいかず。でもほぼ毎日買い物であの場所を通るので、そのついでに撮っています。
そうすると、それほど衝撃的な写真じゃなくても、よーく目をこらせば、北国の大自然の街ならではの素材がころがっています。
毎日通う、ということが大切です。
強い西風に押されて、港付近に漂っていた氷が川に押し寄せてきた。
久しぶりに旅人後ろ姿