砂まきボランティア

晴れ。
冷凍庫のような釧路。

↑−2.9℃    ↓−16.8℃     西  1.7m/s   湿度49%


昨日、家を出て10歩くらい歩いたところに、近所でよく見かけるおばあちゃんがいた。
多分買い物に行くのだろう。キャリーバッグと手提げの買い物袋を持っていた。
多少動きはのろいが、いつも歩いて買い物等に出かける姿を見ている。

動けないのだ、氷道で。

後ろから車が来ていたので、少し手を貸して車をやり過ごしのだが、
おばあちゃんが目的の店にたどり着くのは何時になるのだろう、いやたどり着けるのだろうか?と心配する。誰かがおんぶするか、親戚のお兄ちゃんが車で送るか、しかない。


所々に滑り止めの砂置き場があるが、すぐになくなる。

もっと砂を多めに置いてくれれば、歩きついでにまくのだが。
多分、そう思って歩いている人は多いと思う。

市民に「砂まきボランティア」を募ったら、かなり集まると思うけどなあ。


それくらい今の歩道はやばい!



この道!お年寄りには無理です。



久しぶりのぬーちゃん。

随分見ない間に愛想が良くなった。
何かあったのか?恋をしてるとか・・・・。