震災報告・・・・届く。 無事で良かった。
極寒、と思ったらそうでもない。
↑−3.7℃ ↓−11.9℃ 西 7.4ｍ/ｓ 湿度47％
昨日の釧路川アザラシ写真が釧路新聞ネットに掲載されたので
ひょいと拝借
このアザラシは生後１年ほどで種類はゼニガタアザラシかゴマフアザラシの可能性が高いという。
しばらく居てほしいですね。
名前は何にするのだろう。
ゴマクーちゃん。ゼニクーちゃん、金のかかりそうな名前だ。
震災直後無事を確認した岩手県花巻市に住む友人から
「その後」についての報告手紙「震災報告」が届いた。
彼女が被災した場所は
車の給油に向かう途中の国道4号線。
「突風？パンク？」と思ったほどハンドルをとられ、車がはねた、とあった。
すぐに家に帰ったが、家は建っているものの家具類はぐちゃぐちゃで
「家に居なくて良かった」。
でもローテクの我が家は
水道は山の水、暖房は薪ストーブ、灯りはローソク、ガスはプロパンで生活に支障はナシ。
しかし、静かな環境、古い建物はわずかなD波も地鳴りもキャッチしてしまう、しかも毎日。これはキツイ。ヘトヘトになった。
盆が過ぎ、疲れもたまってようやく眠れるようになった。
それでも創作活動は続けられていて、今年は道内初個展が決まったそうだ（6月）。
終わったら会いに行きます！とあった。
日程など決まりましたらお知らせしますので、お近くの人はぜひ行ってみてください。
つくるひと 高橋昌子
1967香川県生まれ
1991作陶を始める。大阪にて荒木茂光・訓子に師事。建築設計を学び、一度その仕事に就くも、師匠との出会いで作陶の道へ進むことにした。
1999大阪にて初個展
2000独立を機に岩手に移住、クラフトマンシタジオ冬扇を始める。以後毎年、北東北をはじめ埼玉、大阪などで作品展を中心に活動している。
