チェルノブイリハート再び
晴れ。
昨日?の雪でツルツル道路が解消された。
氷の上に雪が積もり滑らなくなる・・南の人にはわかりづらい現象でしょうが
とにかく滑らないのです。気温が低いのが条件ですがね。
↑−0.9℃ ↓−8.1℃ 西南西 1.7m/s 湿度57%
知り合いのお母さんも氷道で転倒したと言っていた。
前にも書いたが、
若い人は車で買い物。年寄りの買い物難民はツルツル道路を歩いて買い物。
フィットネスセンターにかけるお金があれば、どれだけこのツルツル歩道に滑り止めの砂がまけるのか。市民生活の安心安全は、高い税金を納めている人から順番に保たれる。
「日本一食べにくい」と言われている、苫小牧銘菓「よいとまけ」
茶まささんが買ってきてくれた。
勇払原野に自生するハスカップの実のジャムを、ロールケーキの内側と外側にたっぷりと塗ったあと、グラニュー糖をまぶした菓子。表面にはベタ付かないように、オブラートが巻かれている。しかし切り分けるためにはオブラートが邪魔をし、かといってオブラートを取り外せば結局手がベタ付いてしまうので、自称「日本一食べにくいお菓子」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%88%E3%81%84%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%81%91
食べてみた。
ハスカップのジャムの甘さが、昔なつかしい「濃い甘さ」だ。
たくさん肉体労働をして、三時の休み時間にほうじ茶と一緒に食べる。
「さ、もう少しだ。頑張って残りを(仕事)やってしまうべ」
という感じのお菓子だ。
けっして、奥様たちが午後のスイーツとして召し上がってもらうものではない。
でも若いときは貧乏で肉体労働をし、今はセレブになった奥様は、一人でこっそり食べるかもしれない。「なんだかんだ言ってもこの甘さじゃないとね・・」とか言いながら。
以下「アファンの原野」ブログからのお知らせ。
2月17日チェルノブイリハート釧路上映会チェルノブイリ原発事故から16年後の2002年にベラルーシ共和国で撮影された被曝被害の事実を追った「チェルノブイリハート」という映画があります。
昨年11月の末に釧路で上映会があり、多くの方が鑑賞しました。
観たかったんだけど、都合が付かなくて、観られなかった!というヒトにミミヨリなお知らせです。
上映終了後に、この映画をもっと大勢の人に観てもらいたい、という声があちこちで上がり、再び釧路で上映されることになりました。
チェルノブイリハート in 釧路
とき:2月17日(金)
場所:まなぼっと5F ハイビジョンシアター
11時・13時・15時・17時・19時の5回上映 上映時間:61分
*開場時間は、それぞれの上映時間の30分前です。
入場料:前売り1000円 当日1200円
お問い合わせ:090−8428−8894(川原)