ひなづる漬

晴れ。

予定はなかったのだが、なんとなく歩いているうちに桂恋漁港まで行ってしまった。
昼間は無風で暖かく、帽子、手袋と順番に脱いでいったが、桂恋から帰る頃風が出てきて、改めて順番に着ていく。


↑3.0℃    ↓−7.6℃    北東 6.5m/s   湿度57%

低気圧が(クリスマス寒波をもたらした)オホーツクでウロウロしている。
紋別あたりにいたと思ったら「明日は知床、次の日はサハリンあたりに行こうかしら」なんて言っているかのような動きで、気圧配置に変化がない。
この辺はいいのだが(毎日晴れで)、日本海側は毎日大雪、しかも暴風雪にみまわれている。
大変だなあ、と思うが代わってあげることもできない。



桂恋漁港の隣、岩見浜から薬工場に上がってくる途中、鹿の群れをみました。









我が家ではほとんど漬物は食べない。
理由は特にないが、しいて言えばそのような習慣がないとしか言えない。

各家庭で食事の習慣ってあるじゃないですか。
ご飯は左、味噌汁は右、漬物は必ずあって、食後はお茶で終わり(ご飯茶碗に入れてかき回すのだけは勘弁)。
そんな習慣のなかで我が家には漬物の部分がない、ということです。



それでもこれは好きです。

送られてきたら、なくなるまで我が家の食事に「漬物」の部分が挿入されます。

やよいの田舎で作っている、ひなづる漬。
ほとんど甘みはなく、少し塩分は強め、なにせパリパリの食感がたまらない。