一夜で二本立て
雨が降ったりやんだり。
風が強くなってきた。
↑13.6℃ ↓11.1℃ 南南東 8.1m/s 湿度95%
昨日は立て続けに二本の映画を観てしまった。(DVD)
悪人、告白。
見終わってどーっと疲れがでた。
どっちも重ーく救いのない結末。
この見方は賛否あるだろうが、いわゆるこうゆう映画と比べたら、ということです。
特に告白は原作が素晴らしかったので、どこまであのテンポの良さを表現できるのか
半信半疑で見始めた(予告編を観た時に心配した。また監督が嫌われ松子の監督で、一部ミュージカル仕立てだというのも心配の一つ)。
松たか子のあれほど醜い顔を出した映画は珍しいのではないかと思うほど、松たか子に演技させているのではなく、そのように見える角度からカメラを回す。どっかでこのような画像をみたな、と思って記憶をたどると、NHKの龍馬伝に行き当たった。
最近の映画の手法として流行っているのだろうか
しまいの方でながれたバッハも効果的でしたね
やはりシリアスな場面に使われるバッハ。
バッハの印象が悪くなる。
曲だけを聴いているとそうでもないのにねぇ・・・と言いながら不倫で離婚する場面を想像しながら聴いていた、と言うのはどうゆうことなんでしょう。