やはり生サンマを炭火で焼いて、醤油をたらして食うのが一番。
ひんやりの朝。
空気が澄んで街路樹の紅葉もすすむ。
↑17.9℃ ↓10.2℃ 南西 4.1m/s 湿度74%
相変わらずサンマの大漁が続く。
その割りに値段が下がらない。
価格暴落しても漁師さんたちは大変だが。
今後も休漁をしながら水揚げ調整を続ける。
獲れなくても困るし、獲れすぎても困る。
うまい方法はないものか?
根室市で冷凍サンマをベトナムに輸出する、という話もあったが(多分継続中)。
付加価値をつけて売る、のも考えるところだ。
糠サンマ・ピリ辛サンマ・塩サンマ・サンマの開き・甘露煮・缶詰・・・などなど。
ピリ辛サンマ
塩サンマの箱詰め(以前働いていた製函工場ではこの箱を作っていた)
少し前(10年くらい前)までは、本州方面向けのサンマは塩サンマが主流だった。
ところが最近は(多分冷凍技術の向上による?)生のサンマが人気で、
発泡スチロールに生サンマ&氷を入れて、そのまま送ってしまう。
前に鹿児島の実家に送ったら、到着したその日に「刺身にして食った」と言っていた。
えーーっ マジか?
と思ったけど、それほど鮮度が良いという事だ。
素晴らしい!