くるる誕生
昼まで曇っていたが、午後晴れてきた。
窓を全開にする。まだ寒い空気だが、爽やかな初夏(?まだ早い)の乾いた風が家の中を通り過ぎる。北海道の皆さん!窓を全開にできる家はいいですよ。と近所の閉められた窓の家を見ながら一人つぶやく。
↑10.9℃ ↓6.6度℃ 南南東 5.3m/s
嘘つきアーニャの真っ赤な真実は面白い。
作者の米原万里は、父親の仕事の関係で小学4年生にしてプラハのソビエト学校に転校する。
父親の仕事は日本共産党から派遣された「平和と社会主義の諸問題」という雑誌の編集局。この編集局には世界各国の共産党主義政党から派遣されているので、ソビエト学校の生徒もギリシャ、チェコ、ユーゴスラビア、ルーマニアと多彩。
そこでマリは、男の見分け方やセックスのことを教えてくれるギリシャ人のリッツアに会う。
社会主義国家を子どもの目で捉えた秀作。
- 作者: 米原万里
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2004/06/25
- メディア: 文庫
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釧路まちなかコンシェルジュ「くるる」誕生!
観光客や地域の皆様に、釧路のメインストリートである北大通りを中心に「まちなか」の情報を積極的に発信する「まちの総合案内所」です。
まちなかの情報発信及び案内の他、観光・食べ歩き・ショッピング等に便利な「レンタサイクル」も実施しています。
釧路のまちなかにお越しの際は是非お立ち寄りください。
(以上くるるのチラシより)
手前の一番カッコいいちゃりは僕のです。
ここに改訂版「酔いどれマップ」を置かさせて頂く(丁寧)予定です。
まんがチックで手に取った観光客が「おおお〜これはすごい!」と言うような。