観光ガイドステーションに原田康子の資料が

けっこうな量の雨。
大雨だなあと思うけど、本州の梅雨の末期や南の島の降り方に比べるとかわいいものだろう。
夕方まで降り続く、という予報。

↑6.7度 ↓3.4度  南西 6.1m/s

寒く、一日ストーブをつける。


幣舞橋のたもとにとんがり屋根の銀色の建物がある。
元は交番だったのだが、暴走族も減ったし、歓楽街の治安もよくなった・・・のが原因かは知らないが、数年前から観光ガイドステーションとして機能している。

数日前新聞に、観光ガイドステーションに原田康子(挽歌の)資料館ができたと報道があった。

昨日行ってきました。
二階部分が資料館になっていて、靴を脱ぎスリッパに履き替えて上がります。

三つドアがあって、迷ったら真ん中という根拠のない信念で真ん中のドアを開けるとそこだった(あまり面白くない)。
資料そのものは図書館にあったものと同じなんだろう。前に見た事があるものだった。
原田康子のファンにとってこのような場所にあるのは嬉しい事だと思う。
図書館の中にあるのも、それはそれでいいが、気軽に見れるということではここがいい。

これから色々な展示物が増えるのだろうが、一つリクエストとして、
挽歌に登場する場所を示した地図があればいいと思った。

挽歌 (新潮文庫)

挽歌 (新潮文庫)

桂木さんの家は鶴ヶ岱公園の付近だし、会社は北大通りの旧野村證券あたり?
ダフネは浦見のローソンと支庁(振興局)の間を入っていく道路沿いにあった。
赤いお寺の念法寺横の急坂は別名「挽歌坂」とも言われている(映画のロケ地になった)

http://portal.doyu-kai.net/modules/wordpress/index.php?p=549

こんなに気前良く写真を貼り付けて容量は大丈夫?



いい音楽みつけた!

今この瞬間  (ジョー・バルビエリ)

http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=704&date=2011-05-13&ch=07&eid=86523