ずっとやってましたよ、カレーやも民宿も

晴れ。かなり暖かい。
西南西の風12.9m/s
気温+9.3度 最低+1.5度。


北風くんと太陽さん(本当の題名は忘れた)
旅人の上着を、どちらが脱がすことができるか

北風くんは強風を吹かせ脱がそうとするが、逆に旅人はしっかり上着をおさえてしまい失敗。太陽さんはいかにも平和的に「サンサンと太陽の光をふりそそがせて」暑くなった旅人は上着を脱ぐという話。


今日は春の光に、毛糸の帽子も皮の手袋も脱いで、それでも暑くて坂道では汗をかいてしまった。

結局どういう教訓なんだろう。
子どもの頃この話にはかなり感心した記憶があるけど、今考えると当然のことなのに。


幣舞橋の上で、10年以上会っていなかった知り合いに会った。

「増田さん、いつ帰って来たのさ?鹿児島に帰ったんじゃなかったの?」
「いや ずーっといましたよ」
「あのフェリーがなくなった時(何年前の話なの)に民宿もやめて鹿児島に帰ったと聞いたんだけど」
「はあ そうですか」
「じゃあ あのカレーやさんもやってるの?あの満腹カレーは美味しかったよね」
「・・・(多分曼荼羅カレーのこと言っているんだろうなあ)・・・」


いつも自営にかまけて外の人たちと接触してないと、どういうことになっているのかわかったもんじゃない。もしかしたら「死んだ」ってことになっているかも知れない。


陽気がよくなると北国の人たちのテンションが異常に上がるのも事実ですが。


やりたけさんからのお勧め。
あまりに今の現状にぴったり。
放射能強い 放射能えらいだれも差別しない、誰にも負けない・・・・