フィルター掃除したら燃焼が変。

晴れ。
気温−1.4度 最低−9.1度。

ここに来てまた寒くなった。
今朝もいつまでたっても部屋の温度が上がらない。

部屋に置いてあるポータブルストーブ(三年保証のやつ)は、一応勇ましい音と、燃えている炎は見えるのだが、なんか温まらない。
少し前にフィルターの掃除をした頃から燃え方がおかしい。
取り説を読むと「フィルター掃除はきれいな灯油ですすいでゴミを取り除き、乾燥させて取り付ける」とある。面倒なので麺棒でゴミを取り除き設置した。その頃から燃え方が変だったのかもしれない。フィルターだけ別売りしてるので買うか。




結局、二階にあるストーブと交換したら、見違えるように部屋が温まってきた。
やはりストーブのせいだったのだ。





油フィルターの点検、手入れ方法

カートリッジタンクを抜き、油フィルターを確認する
(油フィルターに灯油を入れ、持ち上げてください。)

灯油が糸を引くように落ちる(約10秒) なら、油フィルターは目づまりしていません。
正常です。
灯油が水滴のように落ちる。または、全く落ちないなら、 油フィルターが目づまりしています。
以下に従い、掃除してください。

油フィルター、掃除のしかた
油フィルターはきれいな灯油ですすぎ洗いし、ごみ などを取りのぞき、布などで灯油を拭き取ったあと、 日陰に置いてよく乾燥させてください。
油フィルターに水分が残っていると、灯油が落ちず、 給油ランプが点滅します。

なお、洗浄後の灯油の処分は、ガソリンスタンドの他、灯油をお買い求めになった販売店にご依頼ください。洗浄後の灯油を使用すると故障の原因となります。




再び北大通り「元気のいい店」

アファンからこんな書き込みがあった。
そうなんです。こんなコメントを載せなければダメなんですよ。ただ写真を載せてうわべだけの文章では。

最近、佐藤紙店で買い物をした時のこと。
レジでお会計を済ませている時に、店長さんらしき女性の方が、「かわいいお財布ですね。もし、お時間がよろしければ、ちょっといいですか?」とわたしのくたびれた皮の財布にクリームを塗りこんでくださいました。わたしが、「見慣れていると、財布の汚れも見えなくなってしまいますね。」と言ったら、お店の方はニコニコして「はい。夫婦関係と一緒です。40年も一緒にいたら、相手の良いところも見えなくなってしまいます。」とおっしゃっていました。客と店員が知らない者同士でも、こういったやりとりが出来るところが、個人経営店で買い物をする醍醐味だなあと思ってしまう出来事でした。



やよいも「佐藤紙店」での買い物は、いつまで見ていても
「せかされる」とか「見られている」などのプレッシャーがなく、心地よく長い時間でも店内に居れる、と話していました。

いい店です。