トンカツはおかずの王様
晴れ。風が強い。
気温−2.2度 最低−8.9度。
明日の朝からまた極寒週間。
今日も春採生協に買い物に行く途中、臨港列車と遭遇した。
帰りの列車を撮るために春採湖畔を行って、高架橋の上から・・・と思ったが
今日の仕事(仕込み)のことを考えたら、そんな気持ちの余裕がなく断念。
雪の春採湖と臨港列車はいい写真になると思うが、残念。
今日の夕食のおかずはトンカツです。
普通に豚ロースのトンカツと、前に「なかまの家」からもらった鹿肉もトンカツにします。さてどうなることやら。
それにしても「トンカツ」は「男が好むおかず」の上位にくるメニューではないか。
やよいの幼少の頃、お父さんと街に買出しに行き、
「少し贅沢だけど、今日はカツどんにしよう」とお父さんが注文して、美味しそうに食べていたのを思い出す、と言っていた。
やよいの実家は「ものすごい」田舎なので、久しぶりの街での買出しと食堂に入っての食事風景は、そのウキウキぶりが容易に想像できる。
コロモのサクッとした歯ざわりと、揚げ油と肉の重量感。
醤油(ソース派もいますが、トンカツは醤油)をかけ、白いご飯をかきこむ食事は
昔の貧しい時代はもちろん、この飽食時代においても素晴らしい食事です。
「かもめ食堂」のトンカツをサクッと切る音が耳に残ります。