ようやくこの世界に入ってきた。

晴れ。
気温−1.2度 最低−5.5度。

今週末はまた寒波が押し寄せ極寒になるかも、との予報が出ている。

本当に寒い1月だった(まだ終わってないけど)。

来月からの長期予報が出ていたが、アテにならない。
だってこの冬の長期予報は日本海側は雪が少なめ、その代り太平洋側の雪は多め、気温は高め、と予報が出た途端にこの寒波が始った。


京都にあるゲストハウス「とまと 京都ゲストハウス」さんから相互リンクのお願いがきた。
http://kyoto.ihostelz.com/

リンクのページを見ると、見事に整理された一覧がある。
休坂のリンクページは「相互リンクのお願い」が来るたびに、そこらに貼り付ける、という具合なので、おのずと「散らばる」。
そのうち整理しようとは思ってるのだが、なかなか出来ない。


今日も歩いて往復1時間半のところにある食材屋まで買い物に行ったのだが、こういう買い物が目的の歩きは、ついつい先を急いで結果疲れる。歩いている最中は「時間がもったいないなあ」とも思うのだが、だが果たして車でこの時間を短縮したとしても、有意義なことをやっているかは疑問だ。まあせいぜい「ひねくった長いだけのブログ」を書くのがオチだろう。

ほぼ毎日そのくらいは歩いているが「かなりいい運動をそいている」という実感はある。ときどきは冬空を舞うオジロワシなども見るし。




昨日の8時からのNHK歌謡コンサートは感動した。
テーマは「作曲家・浜圭介の世界」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=704&date=2011-01-25&ch=21&eid=20147

八代亜紀舟歌から始まり、細川たかし「望郷じょんから」、奥村チヨ「終着駅」、北原ミレイ「石狩挽歌」、森昌子「哀しみ本線日本海」、前川清&クール・ファイブ「そして、神戸」、高山厳「心凍らせて」など、名曲ざんまい。「時代の歌・こころの歌」は、堺正章の「街の灯り」。また、浜圭介、本人が歌う「昭和最後の秋のこと」。


どれも名曲ばかりで、一曲一曲に聴き入ってしまった。
「こんなに感動するのは、私たちも年をとったせいなのかねえ」とやよい。

やっとこの世界がわかるようになった、ということか。