雪かきで伊達直人

今日も穏やかな冬晴れ。
気温+0.2度 最低−8.9度。


この前冬道の長距離を歩いた後、やたら疲れたのは
久しぶりに歩いたのが原因ではなく、雪道(氷道)は思った以上に疲れる(運動量が大きくなる)、のを実感した。


今日の道新読者の欄に(札幌の男性)
つどーむというドーム式の陸上トレーニング施設内で、高校生たちの陸上部らしき集団が我がもの顔で走っている。一般の利用者と接触事故も多い。特に悪いのは指導者がそれを容認している。自分たちの若いときは雪道を走って鍛えたものだ。指導者はなにか勘違いしてないか!?」と憤った投稿をしていた。



その横の記事は
日本海側の豪雪の様子が載っていた。
雪かきをしているのは年寄りばかり・・・若者はつどーむでトレーニングか?

雪道を無理に走らなくても、ちょうどいいトレーニング場があるではないか。


雪かき。


釧路に住んでいるとあまり経験しないが、時々やるとかなりこたえる。
全身運動だし息も上がる。
しかも、この雪かきのいいところは達成感があるし、実際身体の弱い人の家の雪かきは大変感謝される。雪かきのタイガーマスクになれる。


やよいがチラシ入れをパパっと作った。

果たしてチラシ入れと分かるでしょうか?



北海道裏観光ガイドを主宰している「堀直人」さんから送ってもらった。


http://ameblo.jp/hokkaido-rpg/theme-10005934201.html


あなたはまだ本当の北海道を知らない!
というキャッチフレーズに示れるものは
廃坑跡地や少しうらぶれた街裏の様子、温泉、宿(休坂も入っている)。

この本を片手に旅に出ると、過去の北海道に出合えて、
「なんで北海道の人は○○なんだろう」
という疑問に答えが出るかも知れない。

例えば釧路で言えば
なんで釧路ラーメンは細めんの縮れ麺なの?
なんで泉屋のスパカツが皆好きなの?
なんで部屋の温度は暑いの?

等など

北海道の過去を知ればその「なんで?」が分かる。