自宅療養、自己診断。

曇り。
気温+0.3度 最低−2.4度

久々の真冬日脱出。
それでも1月6日以来か・・・・もっと続いた気がする。

年の初めには
「本格的な寒さは来るのか?」などと不遜なことを書いたが
ここ数日極寒が続いただけで自然のすごさに打ちひしがれている。

人間の生活は常に自然との戦いだったはずだ。
強風、豪雨、猛暑、極寒、豪雪、地震、高潮、津波・・・。

今の建築物はどこまでその脅威から逃れることが出来ているのだろう。
家の中にいると全く気がつかなかくて、外に出ると
「うぁ〜〜すごい風だねえ」
という具合に。

幸いなことにここでは家の中に居ても外がどのような状況かがほぼ分かる。

「幸いなここ」と言えるかどうかは微妙ではあるが・・。



数日まえから腸の調子がおかしい(NHK得意の駄洒落ではなく)。
ゴロゴロと、痛みはないのだけど、いつもゴロゴロ。近くにいる人にも聞こえるくらいの音がする。
昨日からは胃が押さえつけられるような重みがあって食欲がなくなった。
そして昨夜からは微熱の症状がある。
(体温ははかってないが、あの熱のある時の独特の症状、頭がぼーっとして、手足が冷たくなって、身体がだるい)


去年の冬は何度も風邪の症状が出て熱も出たが、今期は初めてだ。


友人の看護師さんからもらった薬を飲む。
去年も同じ薬を飲んだが全く効かなかった。
効かなかった原因として、おそらく去年は新型インフルエンザにかかったのではないかと自分で結論を出した。


そして今日。
かなり調子がいい。薬が効いた(多分期限切れの薬だと思うが・・)。


前に吉永みち子が「死ぬ前に食べたい食事」で
「塩鮭と白いご飯」と言っていたが

夕べと今朝のご飯はおじやと塩鮭。
昨日が時鮭のハラス。今朝はアキアジの山漬け(標津産)。

どんなに食欲がなくてもこれは美味しい。


こんなことダラダラ書いている暇があったら近所に病院があるので
さっさと行けばいいのだろうが、嫌いなのだ病院が。



冬の月見坂