ジョゼ・デ・ギマラインス

穏やかな冬晴れ。
気温+1.6度 最低−5.8度。
夕べはチラッと雪が降ったけど、日中になって全て消えた。

明日はふぶくとの予報だが、いつになったら積雪状態になるのか。


年末恒例の(と言っても今日が最初、これから恒例にしていきましょう)
今年読んだ本で一番は!

告白

告白

いろいろ読んだ気がするけど、最も強烈な印象を残した本は、やはりこれですね。

その後も湊かなえの本は次々に出たけど、これを超えるものではなかった。
そんなに急いで書かなくても・・・と思うけど


この前イルカの「なごり雪」を聴いていて
やはりいい曲だなあ、と思った。

それと同じように、気がつけば前に読んだ本を引っ張り出して読んでいる。
吉村昭だったり、遠藤周作だったり、村上春樹だったり・・・。
それらを読んでいると、
「もうこれ以上のものをガツガツ探して読むことはないな。」
という気にもなる。

まあ時々世の中で騒がれているのを「どれ、どんなもんだか」とばかりに読むので充分。



歩道続き。
こども遊学館と合同庁舎の脇にあるオブジェ。
このベンチもそうだ。

http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/3489188c2d5f616424f1c69aa78ba51e

ポルトガル  ジョゼ・デ・ギマラインス。



釧路の他にどのような作品があるのでしょう。
というか、なぜこの人の作品がここにあるのか?

合同庁舎かこども遊学館に行けばわかるのだろうか?