ジョゼ・デ・ギマラインス
穏やかな冬晴れ。
気温+1.6度 最低−5.8度。
夕べはチラッと雪が降ったけど、日中になって全て消えた。
明日はふぶくとの予報だが、いつになったら積雪状態になるのか。
年末恒例の(と言っても今日が最初、これから恒例にしていきましょう)
今年読んだ本で一番は!
- 作者: 湊かなえ
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2008/08/05
- メディア: 単行本
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いろいろ読んだ気がするけど、最も強烈な印象を残した本は、やはりこれですね。
その後も湊かなえの本は次々に出たけど、これを超えるものではなかった。
そんなに急いで書かなくても・・・と思うけど
この前イルカの「なごり雪」を聴いていて
やはりいい曲だなあ、と思った。
それと同じように、気がつけば前に読んだ本を引っ張り出して読んでいる。
吉村昭だったり、遠藤周作だったり、村上春樹だったり・・・。
それらを読んでいると、
「もうこれ以上のものをガツガツ探して読むことはないな。」
という気にもなる。
まあ時々世の中で騒がれているのを「どれ、どんなもんだか」とばかりに読むので充分。
歩道続き。
こども遊学館と合同庁舎の脇にあるオブジェ。
このベンチもそうだ。
http://blog.goo.ne.jp/h-art_2005/e/3489188c2d5f616424f1c69aa78ba51e
ポルトガル ジョゼ・デ・ギマラインス。
釧路の他にどのような作品があるのでしょう。
というか、なぜこの人の作品がここにあるのか?
合同庁舎かこども遊学館に行けばわかるのだろうか?