古典へのアレルギーをなくすためにはマンガ
朝、雨(雷も・・・こんなのを雷雨っていうのか、そう言えばいいのに)
気温+8.9度 最低−1度。
日中はかなり暖かい。
坂の上の、春採生協までチャリで行く。
一応休坂ではストーブをつけている(ここでは焚いている・・と言う)ので
やはり厚着をして出かける。
ところが、やはり今日は暖かいのだ。
千代の浦の金星ハイヤーのあたりから暑くなって、結局生協に着いたときは
手袋も帽子も上着も脱ぎ捨てていた。
冬は汗をかくのを気をつけないと、すぐに冷えて風邪をひく。
だから汗をかきそうになったら小まめに着がえをする。
だから汗まみれになれる夏はやはりいい。
特に今年の夏はいい夏だった。
今これにはまっている。
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○尾さんが大人買いした全集を送ってきてくれた(もうかなり前だが)。
今頃になって読み始めている。
やよいは前に全部読んだみたいで
「絶対にはまるから読んでご覧」と勧められて、見事にはまった。
おバカが集まる龍山高校が倒産の危機。債権処理にやってきた桜木は、急に気を変えて一年以内に東大生を一人出して学校を超進学校として有名にし、学校を再建することを選んだ。
一巻の7〜8限目。
先ず国語を制せよ・・・国語の満点80点中半分の40点を古文・漢文が占めている
古典は、受験生はみんなワケわかんなくて嫌いだ。だから勉強したくない古典は捨て科目になる。そこで難しい問題を出すとますます誰も手をつけなくなる。となると必然的に基礎に重点を置く。
つまり・・古典は実は非常に簡単な問題が多い。
でも、なぜ取っ付きにくいか。
それはあの時代のことがピンとこないからだ。
昔は電気がない、テレビも映画もゲームもない・・・・ということは
彼らはヒマなのだ!
ヒマなやつらが恋でもしたら日六時中スケベな想像をすることになる。
古典の作品はスケベなやつらがヒマつぶしに書いたものなんだ。
だから中身はたいしたこと書いちゃいない
古典の攻略は、まず古典へのアレルギーをなくすこと。
そのためにはマンガが一番!
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