秋の夜長はブラームスのクラリネットで

晴れ。
昼、怪しげな雲が出てきた。
ひと雨降るかも。


ご近所ピアニストの俊恵さんからメールが来た。

ブログへの書き込みは恥ずかしいから・・とあった。
確かに、僕も他のブログへの書き込みは苦手です。

ちょっとした知り合いのは(これはmixi)なんだけど
彼女がなにか書くと、その数分後にはドバッと十数件の書き込みがある。

なにがそんなに書き込みたくなるのだろうか
女性だから?



まあそんなことはどうでもいいけど

俊恵さんからの
「秋の夜長にお勧めの音楽」は

>秋にはブラームス。中でも「クラリネット五重奏曲」がおすすめです。泣けます。
追:少し古いけど、(というか最近の演奏家はあまりわからない)クラリネットプリンツさんが好きです。



というメールでした。
本人の承諾もなく紹介してしまいました。いいですよね?

プリンツさんのかどうか知りませんが









弟子屈で執筆活動中(文筆業・・なんかカッコいい言葉ないの?)の
西川栄明さんが「先日新刊を上梓しました」とのお便りを頂きましたのでご紹介します。





手づくりする木のスツール
ISBN: 978-4-416-31013-7
著者名:西川栄明 著
発売日: 2010-08-24
書名(かな):テヅクリスルキノスツール
判型:B5変
ページ数: 144
本体: 1,800 円
定価(本体+税): 1,890 円
  
スツールは、さまざまな椅子の中でも比較的つくりが簡単で作りやすく、親しみやすいアイテムです。長時間座る椅子というよりは、たとえば台所などで一休みしたり、高いところに手を伸ばすための踏み台にしたり、ぬいぐるみやオブジェを置いたりと、さまざまな用途があるスツールは、木工作家の人たちも作製時に考え方や気持ちが反映されやすいアイテムといえます。本書では、木工作家が作ったいろいろなタイプの「スツール」を紹介するとともに、スツールを実際に使っている写真も数多く掲載しています。さらに、木工家初心者の方でもスツールづくりができるように、ていねいに教えてくれる「つくりかた」のページを多数取り入れています。自分好みの大きさ・形につくる楽しさ、そして実際に使う楽しさを知ることができる「木のスツール」に絞ったはじめての実用本です。木工作家は総勢30人以上を掲載予定。


http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=2799