鶴居村キャンプ場・・・無料なら、そりゃあ行くでしょう。
曇り。
今日は肌寒い。
昼の気温は18度前後。
いつもの夏だったら、普通の夏の気温なのだが
ここのところ、結構暑かったので慣れてしまい
18度が寒く感じる。
昨日来た京都からの旅人は、ひと夏を鶴居のキャンプ場で過ごすそうだ。
「サウナの中に布団を敷いて寝ている状態ですわ」
と京都の夏の惨状を語ってくれた。
鶴居村のキャンプ場は、歩いていける所に温泉も数軒あるし、
食料を買い足す店もある、図書館もある。
エアーマットに銀マットを敷いて寝る。
「快適ですわ」と言っていた。
http://www.vill.tsurui.lg.jp/web/PD_Cont.nsf/0/EEE0B75CEDFA8C8649256E5F000C53FF?OpenDocument
ネットで見たらオートキャンプ場も無料なんだ・・・。
キャンプ場利用に当たり
キャンプ場利用に当たり上記の他、次の事項を禁止としますが、それ以外も周囲の方々への迷惑にならないよう、騒音、夜遅くの飲食による大声等はご遠慮ください。
◆打ち上げ花火の禁止 ◆カラオケ使用の禁止
◆ペットの連れ込み禁止 ◆発電器使用の禁止
こんなことも書いてあった。
いいなあ 行こうか。
今回のテーマは「間奏曲」
〜〜間奏曲の森〜〜
一曲目は吉松隆の
「プレイアデス舞曲集Ⅲ」より
第5曲 聖歌の聞こえる間奏曲。
1953年(昭和28年)東京生まれ。作曲家。
少年時代は手塚治虫のような漫画家か、お茶の水博士のような科学者になろうと思っていたが、中学3年の時に突然クラシック音楽に目覚め、慶應義塾大学工学部を中退後、一時松村禎三に師事したほかはロックやジャズのグループに参加しながら独学で作曲を学ぶ。
多才な方なんですね。
著書もあるそうです。
- 作者: 吉松隆
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/10
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二曲目はシューマン
「ウイーンの謝肉祭騒ぎ」より第四曲 間奏曲
三曲目は予告チラシにもあった
マスカーニの歌劇「カバレリア・ルスティカーナ」より間奏曲。
この曲は松原さんが音楽大学に行っている時、たまたまテレビのBGMでかかっていたのを聴いて、「いい曲だけどなんという曲だろうと」
音楽大学に行っていたにもかかわらず、初めて聴いた曲だったと告白(?)した。
「」
「全音からピアノピースも出ているのでやってみませんか」
とのご案内もあった。
これだったら「やれるかも」と思わせる曲だ。
でも今はやらない。バッハに夢中なのです。