薄髪に悩む・・・・と ウラリちいさいコンサート

晴れ。時々霧。

買い物にチャリで釧路駅の方い出かけたが
霧のかってないところはかなり暑い。
湿気が多いせいなのだろう。

こんな釧路の夏はあまり記憶にない。



今日は天気もいいので家で散髪。
(本当は雨の、どこにも出かけられない日の方がいいのですけど)

最近鏡を見るたびに頭髪の隙間が気になっている。
前は頭のてっぺんの方が薄くなってきたようで
やよいが散髪をするたびに「やばい やばい」と言っていたが
なんせ本人からは目立たないので気にもしなかった。

ところが最近は前頭部の真ん中が薄くなってきた。
さすがに気になる。
そんな気持ちで散髪に挑む。
「どう?」と聞く


「あっ!」

とか

「あ〜〜」

とか言いながら散髪している。


「でも大丈夫よ 短く切れば」
と慰めのお言葉をもらう

まあしょうがない




「ウラリのちいさいコンサート」


会場は休坂から歩いて5分の福島医院。
病院なんだけどコンサート会場にもなる。

釧路市内にたくさんある、釧路出身の建築家「毛綱毅曠 」の作品でもある。

ピアニストの松原俊恵さんが、始る前の挨拶で
「以前から、街角でやっていると、自然に人が集まってくるようなコンサートをしたかった。この会場はそんな雰囲気にぴったり」
と話していた。


病院の入り口ではなく、裏のドアからの入場になる。
かすかな消毒薬のにおい。
すこし病気になったきになる、少しですけど(条件反射か)。


中の雰囲気はこんな感じです。