ジャズも、解説が必要なときがある。
釧路の上空だけ雲がかかって雨が降っている。
明日は晴れの予報だったのに(どこか歩きに行こうと思っている)
昆布森は17日の予定。
春採湖の花も咲き乱れているかも知れない。
前によっしぃから紹介された「坂本龍一」のスコラ。
いつの間にかジャズ編になっていた。
昨夜のは2回目でスウィングジャズの話し。
ゲストに山下洋輔。
解説に大谷 能生(音楽家・批評家)・・・この人が一人でしゃべっていた。
いろいろ解説の後実践編に。
学生ビックバンド演奏の後、高校生(?)たちの実演。
ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)で有名なジャズ名曲の一フレーズを繰り返し演奏する。
その後、次から次へとサックス、トロンボーン、ピアノ、ドラムが重なってくる。
「ほら、同じメロディを演奏していても全然飽きないでしょ?」と山下洋輔。
「でもね、そのうちちょっと変わった事がしたくなる。これがジャズ」と。
おもしろかった。
最後の演奏も、かなり良かった。
次回は
5月15日(土) 第3回 モダンジャズの誕生
楽しみになってきた。
桂恋