好きこそももの上手

曇り。
昼の気温プラス2.9度。
これは、もちろん寒いよね。
部屋の中にいたら感じない外の寒さ。

週間天気予報では、徐々に気温は上がる、と言っているが心配。





知り合いに「この作家はおもしろい」と紹介された。

よくある名前。

うろ覚えで図書館に行って探す。
あった
沢木耕太郎
旅する力・血の味・・・・・
紹介された本はない。
多分借りられているのだろう、と想像する。

帰ってきて読む。
なんかおもしろくない。
こんな人だったのか、と紹介した人を疑う(いい濡れ衣)


もう一度ネットで検索。
違っていた。
本当は
伊坂幸太郎

似てるよね。


これから行って借りなおしてきます。



バッハのプレリュード。
半分がなんとか弾けるようになった。
今後半に挑戦中。
多分いけそうな気がする。
しかしテンポや正確さなどは全くできていない。

でもいい。

やよいは、「せっかくやるのだから一曲くらいは完成させたら」と言う。

しかし仮に今のプレリュードを完成させるには
ものすごいテクニックが必要だと思う。
無理。

いいじゃないか、なんとなくで。


実は今練習しているのは、この曲を弾きたいがためだ。


もっと明るい曲をやればいいのに、ともやよいは言う。


しかし好きなのだ。この演歌に通じるような暗さが。
(完全に開き直り)




ぶらちゃり