ハイドンは図書館に似合うが村上春樹はこの付近に影響をうけた?

曇り、かなあ
今朝はマイナス17.2度。
幾分寒さがゆるむ。でも日中の気温は昼でマイナス7.6度。


釧路では凍結した水道管の水を溶かすのにガスバーナーを使って火事になった。
網走では凍結により市内で断水が続いているという。


これだけ寒いとお詫びに巨大流氷でも来て欲しいところ
誰にお願いすればいいのでしょう。




・・・・パイナップリンさんが正月のおみやげとして持ってきてくれた
中央三井信託銀行」のおまけ
或る夜の出来事」をようやく観ることができた。

前に何度か試みたのだけど再生できなくて
「やっぱりオマケだからしょうがないか」とあきらめていた。

あまりに暇なのでもう一度、と思い立ち再挑戦。
なんとか、どうにか・・・再生。
なだめて、おだてて、ちょっとしかって・・・再生みたいな感じ。


わがままな小娘なんだけど、ちゃんと男が朝食をつくってあげる。
さも当然のように食べる小娘。
なんだか村上春樹の小説の一場面のような箇所が随所にでてくる。
この付近のアメリカ小説、映画に影響されているのがわかる。


ちょっと「ローマの休日」にも似ている。




・・・・今はどうか知らないけど
図書館の終了時間にハイドンピアノソナタがかかっていた。
すごくその雰囲気にあう音楽で、
その音楽をあの時間図書館で聴くためにみんな残っているのでは?
と思ったほどピッタリの音楽だった。

題名がわからない

こんな感じ

あ、多分これ。
偶然だけど。

ね、「平穏に終わります」って感じでしょ

もうちょっと読みたいけど
ま、あした来ればいいか・・・・
そんな気にさせる音楽。

ハイドンは図書館に似合う。