暖気で凍りわりと春樹的い言いまわし

夕べから今朝まで(今も)氷点下になっていない。
すーっとプラスという珍しい天気。
曇り。

この時とばかり休坂前の氷わりを試みるも
普段の運動不足がたたって、すぐに断念。


釧路では冬の国体が真っ盛り。
フギィアスケート、ホッケー、スピードスケート。
一流選手の競技が見られるめったにないチャンス。

昨日お泊りの大学生もアイスホッケーを観戦に行った。
満足の様子でした。知り合いが出ていたらしい、しかも試合には勝った。良かった。


・・・昨日はあすかが「アップルパイ」を焼いて持ってきてくれた。


アダムの遅い誕生祝いだそうだ。

アメリカではアイスクリームを隣によそって一緒に食べると言っていた。
とても美味そうに食べていた。

あまりアップルパイは食べないが
市販のものとはりんごの旨みが違う。
ちゃんとりんごの味がする(当然だが・・)


ご馳走さまでした。



その後村上春樹ごっこで遊んだ(アダムは村上春樹マニア)

「日常生活に希望が持てない、という人を励ます」春樹風例文。
(アダム作)
「ソースしか入っていない、と思っていた冷蔵庫を
もう一度確認してみたら、すみっこの方にゴーダチーズがあるのを発見
しかも賞味期限内のもの」

これを英語で言った。


まあ、なんの希望もないと思われる日常生活でも
探せばきっとなにか希望があるさ・・・
てな感じでしょうか。



さあもう一度氷わり・・・・


今日のオレショBGM

まったく、いい音楽がかかるなあ
穏やかな気持ちで買い物ができる
でも、「もうすぐ終わりですよ」という気にもさせられる音楽。
多分そこまでは意図していない。