札幌でゲストハウス - 「休坂」の酔いどれ日記

晴れ。
今朝もシバレた。
マイナス15.9度

前にラジオで
東京の廃業寸前の古い旅館が、外国人を受け入れたことによって
部屋の稼働率が95％にまでなった・・
という話をしていた。

たしか沢旅館・・とかいう名前だったきがする。
澤の屋旅館だった。

外国人にとって日本の宿に何を求めるか

今日外国人が休坂に遊びに来るので聞いてみよう。

・・・今日の北海道新聞に
「札幌でゲストハウスが次々オープン」
という記事があった。

縁家（えにしや）も紹介されていた。

外国人も多いが、記事によれば
英語上達のために近所から引っ越してきた女性もいる、とのこと。

宿泊者は若い人が多い
自炊もできる。

今後需要は増えていくのだろうか
でも今の若い人でも、このような人とのふれ合いを求めているのは
うれしいことです。

村治桂織　オーバーザ・レインボウ
武満徹の編曲が素晴らしい。