地域ネットワークサロン
晴れ。今朝の最低気温マイナス11.6度。
正午の気温マイナス5.6度。
トイレの水を入れるフタ(簡易水洗なので水タンクに手動で水を入れる)
が凍った。
この現象が我が家のシバレの目安。
次の段階は水タンクの水が凍る。
次は廊下に置いてある洗濯機の底にたまった水が凍る。
この現象が現れた時が一番の厳冬時期です。
(別に自慢じゃないけど)
・・・・昨日のNHK夜7:30からの
北海道クローズアップ「“地域の課題”を雇用に変えろ」
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=704&date=2010-01-15&ch=21&eid=54690
釧路の地域ネットワークサロンが紹介されていた。
(えぷろんおばさんの店も)
以下NHK番組表から引用
>雇用創出のチャンスはどこにある?全国でも特に厳しい北海道の雇用情勢。いま注目されているのが、これまで雇用の場としてあまり注目されてこなかった「農業」や「ソーシャルビジネス」などの分野だ。後継者不足に苦しむ基幹産業・農業。社会的企業と訳されるソーシャルビジネス。共通するキーワードは「地域の課題があるところに雇用のチャンスがある」…北海道で芽生えつつある雇用創出への動きと、その可能性を追った。
以上引用
地域ネットワークサロンとは
主に、障がいを持った子どもの親たちが立ち上げた事業。
その活動内容は多岐にわたるので、詳しくはホームページをご覧ください。
http://n-salon.org/kihon/kyoten.shtml
http://n-salon.org/kihon/sitemap.shtml
現在100人以上の雇用を生み出し、2009年の事業予算は3億円。
釧路市内の事業所の中で、最も優れたところ。
以前から頻繁にマスコミに取り上げられて有名だが
福祉の分野で、これまではボランティアに支えられてきたことを
しっかり事業として確立させたことにより
より安定したサービスと雇用を生み出した。
この仕組みを創り出した、えぷろんさんや日置さんたちはすごい。
釧路の誇りです。