オレンジショップ、閉店。

晴れ。
今朝の最低気温マイナス12.5度


爽やかな北国の空


だが、気分は晴れない。



またまたやってきた閉店の知らせ。


前はグリキャロ
今回はオレショ。


昨日いつものように買い物に行くと壁に
「1月31日をもって浦見店は閉店・・・・」との張り紙が。



店員さんに聞くと、彼女らも年明けに聞かされて
「私たちも困っているんですよ〜」
と言っていた。



困るのはこっちじゃー



休坂車ナシ生活は、その大部分をオレショによって支えられてきた。
歩いて2分(夏は1分)
ほとんどの食材がそろっている、しかも安いスーパー。
店員さんの対応もすこぶる良く、
買い物客のほとんどを占める年配の人にも親切だった。


まあ、物によってはちゃんと見ないとヤバイものはあるにせよ
そこは安いということで許せる範囲。



でも、もう決まったことはしょうがいない。

①車を存続させて、車で買いに行く
②ヨーカドーのネット販売に頼る
③すこし離れているが、あまり好きじゃない店に買いに行く


でもウチの場合、これだけの選択肢がまだあるからいいけど
一人暮らしの老人(店でよく見かける)、やっと店まで歩いてきた老人。
この人たちは、これからどうするのだろう。


ネットもやらないだろうし、車も多分ない。
子どもや孫の車に頼るか?
それもしたがらない(雰囲気の)ような人たち(勝手に決め付ける)


浦見、米町地区は年明け早々、本当に大変です。
近所の店がなくなるということは。