贈り物には地元の新聞を

晴れ、微風穏やかな初冬の釧路。
春採湖を散歩してきた。
湖の氷は8割結氷。
今日から冬型の気圧配置で、明日の朝はかなり冷える予報。




・・奄美の親戚から贈り物が届いた。



奄美でも龍郷(たつごう)という所で、前にNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」という番組でも紹介された場所。

http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=28.39723389&lon=129.484175&ac=46222&az=32.1&v=2&sc=3

番組で紹介されたお菓子がたくさん入っていた。
西郷南洲謫居跡近くにある共同生産グループ直売所 『グループあいかな』」
という所で売っているお菓子。
ホームページがあるかな?と思ったがナシ。
もっと積極的に紹介すべき、と思うが
こののんびり具合が奄美的なのか。

奄美黒糖焼酎も入っていた。かなり嬉しい。

しかし、なんといっても面白いのは梱包されていた地元の新聞。
幼少の頃の記憶をたどって、新聞で目にするとふっと思い出す地名など。

さすがに奄美民謡が盛んな土地柄。
こんなところで「元ちとせ」なども活躍していたのか

死亡欄にはどこかで聞いたような名前と地名。
僕らと同じくらいの人が町長選挙などに立候補している。
もしかしたら同じ小学校だったのかも、などと空想すると一気にあの頃へ戻る。



釧路から都会に出た人もこんな体験をするのだろう。
いまだったらスケート大会が盛んだ。
優勝した小学校の名前、指導者の先生。
厚生年金体育館がなくなったのは知っているだろうか
日進小学校は釧路小学校なんて名前に変わったのですよ。
と、釧路新聞を同封して知らせてあげたい。