羅臼の漁師とたけとり - 「休坂」の酔いどれ日記

晴れ。穏やかな暖かい日。
昨日の大雨で道路が濡れ、夜になって凍った。
今朝はツルツルのブラックアイスバーン。
暖かい冬も、こんな困ったことに時々なる。

今日のカレーやに羅臼の方からお客さんが来てくれた。
今朝起きたらカレーやのチラシが目についたので
「よし、いくべ！」
と来たという。ありがたい。
今朝起きた宿は「とおまわり」

昨日は地元の人たちだけの宴会で盛り上がったらしい。
鍋をしたそうだが、「ぐ」が」半端なものではない。

こんな具の入った鍋なんて、釧路のどんな豪華な店でも無理。
羅臼ならでは。

・・・コンブ漁師をやっているという。
羅臼の漁師は熱があっても漁を休まない。
彼も39度の熱があったときも漁に行った。
帰ってきて病院で点滴。次の日も漁に出たという。

もう一人の人は観光協会で働いてるという
どえらい美人だった。
こんな人が羅臼の町中を歩いているなんて・・・
どんな町なのだ、羅臼は。

写真撮っておけば良かったけど
そんなチャラッとした雰囲気にならない美人すぎて。

・・・・今日の北海道新聞地方欄に
これまた知り合いの店が紹介されていた。
クリスマスも近いので興味ある人は注文してください。
本業は焼き鳥屋（たけとり）なんだけど
「忙しすぎて焼き鳥も焼く暇がない」
と言っているので・・大変かも（よくわからん）

まあそれはどうでもいいけど
この方、よーく見ると。
ファイターズのレプリカユニフォームを着ているではないですか。
一気に親近感。