音楽をマンガで表す

曇り。
今朝はこの冬一番の冷え。
最低気温マイナス10.3度。
昨日はこの冬初めての真冬日だった。

でも暖冬。


北海道新聞に女性だけが投稿できるエッセイコーナーがある。
「いずみ」
いろんな事が書かれている。
夫が死んでその後頑張っている。つけものを漬けた。
子どもが幼稚園にいった、あんなに手がかかったのによくぞここまで育った。
などなど・・・・

ときどき見るが、あまりおもしろくない。

それよりこのコーナー、年間大賞というのがあって
そのときに紹介されるいいのを見るだけのの方が手間が省けていい。

でも今日のは見入ってしまった。
9歳の女の子が書いた。

淡々とした文章なのに、しっかり要点をとらえて
ドラマチックに終わる。天才かこの子は。
びっくりした。
今年の大賞はこれだ!



いつも読み終えたマンガなどを送ってくれるK尾さん(これはわかるでしょう)が
のだめの最終章(?)を送ってきてくれた。

こんなにも音の世界を絵で表現できるものなんだ。




ここでベートーベンのピアノソナタをあえて聴かなくても
読んでいるひとそれぞれのピアノソナタがあると思うけど
あえて・・・・



ベートーベン ピアノソナタ 31番


つづく