ペットボトル水道水  さか鉄

晴れ。暖かい。
夕べは強風が吹き荒れた。
道南では風の被害も出たらしい。


ホーマックで隙間テープ購入。
今日は窓の防寒対策作業
いよいよ冬に向けての準備。






・・・・道内のご当地水道水が売れているそうだ。

小樽の水
さっぽろの水
大雪のしずく・あさひかわの水
はこだての水
おびひろ極上水
網走の天然水
清里の水

ほとんどが500ミリリットルで販売価格は100〜120円。

どれも普通の水道水の塩素分を抜いただけの「おいしい商売」だが
ペットボトル詰め作業を市外でおこなうため輸送コストがかさむ(函館)
収支トントンで赤字にならない程度(札幌)だそうだ。
                     以上14日北海道新聞夕刊より


茶まささんが
酒井順子さまの
「女子と鉄道」を持ってきてくれた。

女子と鉄道 (光文社文庫)

女子と鉄道 (光文社文庫)

しかも「鉄子の旅」最新号「鉄子の旅プラス」に
その酒井順子さまが登場している、ということでこの本も。

鉄子の旅 プラス (IKKI COMIX)

鉄子の旅 プラス (IKKI COMIX)

マンガとエッセイのコラボ。
小学館講談社のコラボ。
相互乗り入れ企画・・だそうだ。
まんがの中ではいつものように横見さんがハイテンションで説明して
エッセイではその様子を冷静に書いている。
この対比がおもしろい。

酒井順子という人は大学が観光学科で
多少は旅が好き、程度にしか思っていなかったが
「女子と鉄道」「女流阿房列車」の出版によって
しかも「鉄子の旅」にも登場すれば
鉄道ファンにとって「酒井順子風な鉄道の楽しみ方」
「さか鉄」なるカテゴリーが生まれるか。