バロック音楽の「ライヴ」
冬晴れ。風が強い。昨日のような底冷え感はない。
やはり寒さと湿度は大いに関係ある。
暑さもそうだろうけど。
昨日の雪は道路のすみっこに少し残っているだけでとけてしまった。
本格的な冬はもうすこしあとで。
新型インフルエンザで市内の小学生が死んだ。
親の気持ちを思うとやりきれない。
これで子どもを持つ家庭は完全防御に入るだろう。
特にゼンソクなど持病を持った子達は神経質になり
学校が休校しなくても行かせないかもしれない。
はやくおさまればいいのだが・・・
・・・・11月14日(土曜日)ジスイズでのバロック音楽の「ライヴ」
19:00開演料金1000円
バロックバイオリン・チェンバロ 広重真人
リコーダー 村雲雅志
チェンバロ 木村太陽
(プログラム)
ゲオルク・フィリップ・テレマン
「ダルムシュタット手稿譜」より トリオソナタ ニ短調
「6つのトリオ」より トリオ イ短調
ジョルジュ・バッサーノ
「或る日スザンヌは」によるディミニューション
アントニオ・ソレル/ファンダンゴ
ほか
テレマン以外はあまり聞きなれない作曲家の名前。
村上春樹がねじまき鳥のなかで、このような音楽のことを
「スピーカーからは匿名的な古典音楽が流れていた」
と言っていた。
こんな感じのライブになればいいのに、と思う。
ジャズの店「ジスイズ」だったら可能かも・・・楽しみ!
ぜひ行きます。