別なところへ・・・・駅裏(北側)の不思議

快晴!暖かい。昼から濃霧。
なんとか台風がそれそうな予報が。
シルバーウイークに直撃か、とも思われたのでひとまず安心。
あとは新型インフルエンザだけ。


昨日のサンマが840円の話は
道新の特集記事で(サンマの)昨日から連載されている。
その840円はどっかの百貨店での話しで
とにかく超大型のサンマの値段で、普通のサンマは90円くらいだそうだ。


今日の記事はサンマの刺身が一般に普及したのは
回転寿司でサンマ寿司を出したのが始りだと言っていた。
確かに、釧路でも昔はサンマの刺身など食べなかった。
青魚だし、あたると怖いと言って、よほど新鮮なものしか刺身にしなかった。
今では普通に刺身用とパックになって売っている。

サンマにあたって病院に行った人の話は聞いたことがない。



・・・・駅裏探検記。

嵐山という焼き鳥の店がある。
かなり前「大塚まさじ」さんのライブの打ち上げに入ったことがあり
ビニールシートに囲まれた焼き場で煙もうもうと焼き鳥を焼いていた。
店内は無駄に広く近所の子連れのお客さんが子どもを野放しにして
店主との話しに興じていた。
でも焼き鳥はうまかった。
最近は入った事はないが○原さんはよく利用しているようだ。
話しを聞く限り、前に行ったときと中の雰囲気は変わっている気がする。


その横にすごい建物がある。
鉄北センター。
以前はショッピングセンターだったのか

飲み屋街と

アーケードらしき立派な建物。
でもよく見るとおしゃれな造りだ。
炭鉱の廃坑跡にでもありそうな
足を踏み入れるとたくさんのゴーストたちにいたずらをされそうな
背中がむずむずしてくるような雰囲気がある。

村上春樹の羊三部作にあるような
ドアを開いたら「あっちの世界」に入ったしまった。

そんなところへ行きそうな場所。