春採湖のオオハンゴンソウ
今日も朝から大雨。肌寒い。
午前中に羅臼の「とおまわり」からやってきたライダーが
ずぶぬれで到着。すぐにシャワー(今年からシャワーOK 300円)に入り
その後、ミートスパカツの「泉屋」へ直行しました。
「北の国から」のなかで
純の親友の正吉が蛍に愛を告白するのに
百万本のバラの代わりに
そこら辺に咲き乱れている「その花」を刈り取って送る場面がある。
その花が「オオハンゴンソウ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Oohangousou.JPG
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バラというよりマーガレットをオレンジ色にして巨大化させた感じ。
もともと外来種で繁殖力が強く
他の植物を繁殖させない物質を分泌するらしい。
そのオオハンゴンソウが春採湖で増えてきているので
市民グループが一斉除去作業をするそうだ。
ぜひお金のない人で、恋人に百万本のバラをプレゼントしたい人は
参加してもらいたい、と思ったところ
「種による繁殖を防ぐため、花が咲く前に刈り取り、そのまま焼却処分」
するらしい。
最近はこの手の花が多い。
前に紹介した「ルピナス」などもそう。
それこそ「たこ焼き魔人」たちが行って来た
「風のガーデン」などは
外来種のデパートみたいなもんかも知れない。
でもどこまで外来種として差別、阻害、するのか
そんなこと言ったら
かぼちゃもジャガイモもサツマイモも
ハーブなんてその最たるもんでしょう。
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MOO再生の切り札
MOOの中は閑散としているが
ここだけは大入り満員。大盛況。
それは「岸壁ろばた」
まさにMOOの横の岸壁にあります。
テントの中に炭火がおこしてあって
その場で買った魚を焼いて食べる仕組みです。
港の船や霧にむせぶ幣舞橋を眺めながら
旨い魚とお酒を楽しめます。
最近MOOの前をはじめ、釧路川護岸がキレイに整備されました。
ここにずらーーーーっと岸壁ろばたをつくったら
さぞ観光客は喜ぶと思うのだけど
つまり、毎日が「Oh!さかな祭り」
どうですか!