輪行について
台風一過の青空。
↑13.3℃ ↓2.0℃ 南西 4.1m/s 湿度 57%
この夕日は先週白糠から帰ってきたときのものです。
本当に素晴らしい夕日でしたが、
何に感動したかと言うと、この夕日を見に来ている人々。
おそらく観光客の皆さんかと思いますが、
いろんな方々の努力でここまで有名になりました。
素晴らしいことです。
さて
釧路おじさん自転車倶楽部 9
まとめ。
輪行について。
今回の反省点。
輪行バッグに収納するのは、ビールを飲む前にしましょう。
帰りは白糠発15:18釧路行きの普通列車でした。
いい感じの空き具合だったので、自転車を置く場所も気を使うことなく
二人でまたビール&ワンカップを飲みながら帰路につきました。
Kさんはこの夏一人で厚岸に行って輪行で帰ってきたそうですが
列車がけっこう混んでいて、ずーっと立ちっぱなし、で大変だったと言っていました。
それと、「今の時代、列車に乗って酒を呑んでいる人がいない!」
と嘆いていました。
すこし前まで昼だろうが(朝だろうが)
列車で旅にでたら(出発の合図があったら)ビールをぷしゅっ&駅弁
これが定番だったのに、
いつの間にか(われわれがおじさんになったのに気がつかないように)
「あの時代」は過ぎ去ったようです。
今回は2人の旅だったので、気も大きくなり
まるで平日の公園で昼から酒を呑んでいるダメなおじさん・・のようでした。
さて本題の輪行ですが、やはり列車に積み込むのは無理があります。
そもそも、そのようなモノを収容する場所がない。
それは今大勢で日本に来ている海外のお客さまにも言えることで、
あの大きなバッグを置く場所はありません。
なんとかしてくれ!とJRにお願いするのは無理な話なのでしょうか。