暴風去る。



標茶弟子屈、オホーツクは毎週暴風雪に見舞われている。

この暴風雪は、例年なら春先に訪れる(一度か二度)。
春のどか雪。

その後ふきのとうが芽を出し、柳のつぼみがふくらむ。


それが今年は真冬に何度もやってくる。
もちろんその後、ふきのとうは芽を出さない。


大陸からの高気圧(寒気)が弱いせい?
ひんぱんに南岸低気圧が通過する・・・・と言ってましたものね。


↑3.0℃   ↓−0.6℃     北北西   6.2m/s   湿度    63%



鉄の方々が数日泊まっていただいたおかげで
用語も随分覚えました。

なぜそのような用語が多く使われるか、鉄道に。


そう思いながら、ふと壁に貼ってある定期券をながめて
「なるほど」と納得しました。


略語が多いのです。


「勤」「タ」「駅」「じょう」「中・J」などなど


この短縮略語を多用しているうちに
「うや」だの「きは」だの
「レジ」だの「ふかん」だの
「シルエット」だの「・・・出発」だの「・・・発車」だのが
日常用語になった、という訳でしょうか。